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Posted by Yun*ゆん
 
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ウチがいったい何をした!?呪われし国スペイン旅行騒動記~アルハンブラ観光編~
二度目のスペイン旅行は初日から長女の突然の体調不良で大騒ぎとなりましたが、
それでもしっかり観光はしてきました~。
まずはグラナダと言えばアルハンブラ宮殿でございます!


*例のごとく、ダラダラとレポ&写真が続きます。お時間と興味のある方のみ
右下のmore...をクリックしてポルファボール
グラナダはレコンキスタ(キリスト教による国土回復運動)により陥落するまで
スペイン最後のイスラム教国の首都として栄えました。
アルハンブラ宮殿は、21代にわたる王達がイスラム文化の粋を集めて造り上げた堅牢な要塞にして、
華麗な城でもあります。

この宮殿を見学するためには予約が必要なのですが、実はワタクシそれを知りませんでした。
ホテルの予約、飛行機のチケット、レンタカーの手配も終わり、やれやれとのんびりガイドブックを
眺めてたら、アルハンブラ見学には予約が必須とあるのに気付いて大慌て。
我が家のガイドブックは発行年が古かったので、ネットで情報を確認したところネットで予約ができるとわかり
早速HPへ。したら、空きはあとわずか!本当は昼間に見学したかったんですが、
その時点では午後6時半の最終コースしか空きが無く(しかも残りはギリギリ5つ)もうなんでもいいからと
慌てて説明に従い申し込みしようとするも何故か最後の最後でエラーに。
必死で何度かトライし、どうにか無事に予約完了…。本気で焦りましたよ。
だって、アルハンブラ見れなかったらグラナダ行く意味無いもん…

と、必死こいて取った予約ですが、長女が行けないんじゃ可哀想なので
できるなら翌日に予約を取り直せないかと、見学日の朝に市内にある日本語情報センターに行ったんですが
そこにいた日本人スタッフのおじ様に「今の時期早朝から並んでも当日券を手に入れるのは無理。
この時期に予約が取れたのは奇跡に近いんだから、無駄にするべきじゃない」と力説されました~。
で、まあ長女はまだこの先自分で来られる可能性もあるわけだが、老い先短い(笑)私ら夫婦はこの日を逃したらもう二度とチャンスはやってこないであろうし、次女は次女で将来はアニメオタクの引きこもりになることほぼ決定だから、海外なんて行きゃしないだろう(酷)と言うことで「長女には悪いけどやはりここは行ける者だけでも行こう!」と言うことに。ゴメンよ!長女!!後でビデオ見せるから勘弁しておくれ!!

てなわけで、タクシーでアルハンブラ宮殿チケット売り場へ。(市中心部から約10ユーロでした)
(普段はアルハンブラバスと言う定期バスが市内から出ていますが、お祭りの最中と言うことでイレギュラーな状態かもしれないと思い、タクシーにしちゃいました。)
チケット売り場は左右二箇所に別れており、右側が予約済みの人専用だそうです。
入場後すぐに宮殿左奥にある王宮に向かうつもりったんですが、うっかり道を間違えて王宮とは反対方向にあるヘラネリフェ庭園に行ってしまいました。でも結果的には最初にこっちに行っといて正解でした。
だって、王宮見てから…なんて疲れちゃってて絶対パスしてたもん(根性無し家族)

P1080631.jpg
これがヘラネリフェ庭園の中心にあるアセキアの中庭です。池の両脇に並んだ噴水から、絶え間なく水が弧を描いて涼しげな水音を立てていました。
実はココを見た時点ではまだ自分たちがどこにいるのか気付いてませんでした(笑)「きっと、王宮の庭の中のどこかだろうな~」などとスットボケたことを考えていたんですが、ガイドブックを見てた次女の「ここ、王宮じゃないよ…」という言葉でやっとこさ間違いに気付き、慌てて場所を確認して王宮へ向かいました~。
途中、カルロス5世宮殿にも寄りましたが、ここはルネッサンス様式の建物でたいして面白くなかったので、円形の中庭ぐるっと見渡しただけで終了(おい)
 そうこうしている内に見学時間が来たので、列に並んで王宮内に入場~。ワクワクしましたー

P1080652.jpg
ココが有名なアラネヤスの中庭ですね。アルハンブラというとまずココの景色が紹介されます。
ところが、後で気がついたんですがよく写真やテレビで見る景色は実はこの反対側から見た景色だったんですよねー(おーい)
どうりで建物の形とか印象がちょっと違うなーと思いました(何故その場で気付かないかな…)
でも、想像してたよりもずっと規模が小さかったです。もっと広大な広場的なイメージだったんですが
ホントに「中庭」でした。

王宮の中は、緻密で綺麗な装飾アラベスクに埋め尽くされていて、見事としか言いようがありません。
キリスト文化の煌びやかさとは違う、もっと穏やかで静かな美しさに圧倒されました。

P1080653.jpg
ハーレム宮内二姉妹の間にある鍾乳石装飾。肉眼で見るとこの写真の百倍綺麗です。

P1080661.jpg
イスラム装飾を代表するアラベスク模様。誰が何を考えてこんな模様にしようと思ったんでしょうか…。

P1080634.jpg
この壁一面アラベスクで埋め尽くされてます…。凄すぎてため息も出ません。

残念だったのは、アラヤネスの中庭と並んで有名な「ライオンの中庭」の噴水。
噴水の周りにグルリと並んでいるはずの12頭のライオンがいない…。一頭もいない。
綺麗さっぱりみんな外回りで出払ってます状態。
多分修復中だったのでしょうが、あるはずのものが無くて、味気ないガラス板で覆われた姿には
ものすごく興ざめしました…(ショックのあまり写真を撮る気も起きなかった…)

P1080682.jpg
王宮を出て、宮殿敷地内最奥にあるアルカサバへ。ココは宮殿内で最も古い城塞跡。
この景色はベラの塔という当時の見張り台から見えるもの。

P1080704.jpg
8時近くだと言うのにこの明るさ。グラナダの夜はまだまだこれからです。

P1080687.jpg
アルハンブラの出口へと向かう途中にあった庭園。この感じ、どっかで見たことがあります…。
そうそう、セビーリャのアルカサル(王城)の庭です。
アルカサル庭園
ほら、そっくりですね。このアルカサルを完成させたドン・ペドロ1世はキリスト教国の王でありながら、イスラム文化への深い理解と憧憬を持った人物だったようで、自分の居城にもイスラム様式をふんだんに取り入れています。
(アルカサルの見学レポートはコチラで)
P1080690.jpg
ココにもオレンジの木が。この風景を見ていたら、またセビーリャのアルカサルに行きたくなっちゃいました…。

P1080726.jpg
これは、宮殿のある丘から町へと下る途中にある、昔の宮殿への入り口の門です。
きっとドンさんから遣わされた使節団なんかもこの門をくぐって、アルハンブラに入っていったんでしょうね~。

これでアルハンブラ見学は終わりです~。最後まで読んでくださってありがとうございました
次回はグラナダ市内の観光スポットの見学レポです。ちなみに、長女も復活して参加しております

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Posted by Yun*ゆん
comment:2  
[スペイン旅行記~グラナダ&コルドバ編~]  thema:スペイン - genre:海外情報
comment
千載一遇??
「ライオンの中庭」の噴水。12頭のライオンがいないのは残念だったね。でも居ない風景も貴重?だったりして、居て当たり前のものが無いというのは、ある意味千載一遇のチャンスだったかも・・・・・・と前向きで。写真残念
2010/04/09 07:03 | | edit posted by u~ma
>う~まさん、つーかお母さん
あー、なるほど。そーゆー考え方もできたねえ!そっかー。さすがワタクシの母上。
前向きだわ!(笑)ダンナも別のカメラやビデオでアチコチ撮りまくってたから、もしかしたら
ソッチに残ってるかも…。
2010/04/09 07:09 | | edit posted by Yun*ゆん
comment posting














 

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