先週の金曜日、車で自宅からちょっとの町にある小さなアンティークショップへ。
初めて入ったお店ですが、かなりツボにはまるものが多くて倒れそうになりました(笑)
で、その中でふと目に飛び込んできたのがこのコ。

フランス製のトワル・ドゥ・ジョイという生地で作られたベッドカバーでした!
手縫いではなくミシン仕上げで、生地自体も比較的新しい時代の物のようですが
(店主のおじ様曰く「1960年代くらいじゃないかなあ」)自分用で実用したかったし
セール中だったので値段もそれほど恐ろしいものではなかったため即買いでした


トワル・ドゥ・ジュイとは、1760年にフランスで生まれた生地。
それまで木版だったプリントを銅版に変えたことで、より繊細な描写が可能になり、
風景画や人物画など複雑で美しい図柄が特徴です。
色も緑や青などさまざまな色があるようですが、やっぱり一番人気はこの赤だそう。
個人的にはもう少し素朴でぼやけた感じの絵柄が好みなので、根気強く捜します。
できたら天使柄か、子供の柄が欲しいなあ…


←ブログランキングに細々参加中~。このお店には他にもあんなお宝ややこんなお宝があったので、売れちゃわないうちに連れ帰って来たいと強く願っているワタクシに愛のポチを一つv
スポンサーサイト
でも個人的には茶色もかなり好きです。
トワルって色々なメーカーが作っているけど、やっぱり
本家本元フランスのものが一番いい雰囲気ですよね。
サイズの合うベッドカバーが見つかってラッキーだったね!
私もトワルは子供や動物が描かれた柄が一番好きかなぁ。。。
私としても、本当は1800年代くらいの古いものが欲しいんだけど、
なかなか状態の良いものは難しいよね…。あったとしても高いし(TT
まあ、復刻でも雰囲気は十分楽しめるので、とりあえずはこれでOK。
でも、帰国前にはがんばってお小遣いためてフランスで素敵なのゲットしたいなあ。
実はサイズが合うか合わないか分からなかったんです(笑)でも、もういいやって。
合わなかったらクッションカバーとか、他のものにリメイクするつもりで買っちゃいました♪
こ、コレはスゴイですね。
フランスといえばソレイアードのイメージしかなくて、昔の生地についてはよくしりませんので、ふむふむと読ませて頂きました。
フランスの生地なんですね♪
繊細なプリントがステキ。。。
フランスに行ってみたくなりましたわ~
トワルは今でも復刻版のような感じで市場に出回ってはいるのですが
やはり古いものの方が絵柄に趣と言うか、柔らかさがある気がします。
それに生地自体の感じも昔の物の方がざっくりしてて、素朴な感じがするんですよね。
フランス、私もせめて後もう一度、ゆっくりと行ってみたいです。
パリはもちろんですが、田舎町を巡ってみたいですねえ(^^