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Posted by Yun*ゆん
 
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スペインって凄い国だ…~その4~
一つ前の記事のコメント欄に「今日中にUPします」とか書いておいて結局すぐにUPできなかった大嘘つきですがゴメンナサイm(__)m

 前回ま(以下略)

 念願のアルカサルをたっぷり午前中いっぱいかけて見学。正直旦那がここまでしっかり見てくれるとは思ってなかったので、嬉しい誤算でした。(その代わりコルドバには行けなくなってしまったんですが…。ま、コルドバとかモンティエルとかはいつか私一人でゆっくりと訪れたいと思います。絶対に)さて、アルカサルを出た後すぐそばに堂々と建つカテドラルへと向かいました。

カテドラルの遠景 このカテドラルはバチカン、ロンドンのカテドラルに並ぶ世界三大カテドラルの一つです。「正気の沙汰とは思えないほどの巨大なカテドラルを建てよう」という宣言の下、イスラム時代のモスクを基礎として1403年から約100年もの歳月をかけて建てられたそうですが、その言葉どおり一種異様とも言える外観と規模には本当に圧倒されました。

カテドラルの中カテドラル内のキリスト像catedral4カテドラル内祭壇
カテドラルの中です。とにかく、ものすごく広くて高くてずっと上を見上げてたおかげで首が痛くなっちゃいました…。 こんなすばらしいカテドラルを持つセビーリャですが、ドン・ペドロ1世は実はキリスト教国の王としては、非常にやんちゃだったようで王座についてから二度もローマ教皇から破門宣告されちゃってます(笑)
その間は王国内でのキリスト教関連の催行は一切禁止されていたそうです。(律儀に守っていたかどうかは分かりませんが)せっかくのカテドラルが…もったいない…(笑)

長いです…↓

ヒラルダ外観

で、そのままの勢いでカテドラル内にある「ヒラルダの塔」に登りました。地上70メートルと聞いて体力が持つか不安でしたが、階段ではなくてスロープだったので、結構楽に登れましたニコッ
ヒラルダからアルカサル


 矢印ヒラルダの塔から見たアルカサルです。
ヒラルダからグァダルキビル河

矢印画面奥にグァダルキビル河の流れが見えます。まわりの風景は変わってしまったでしょうが、この河は昔と変わらぬ穏やかさで存在しているのでしょう。

 降りる途中、おじいちゃんと孫(小学校低学年)と思しき二人が、塔の途中の覗き窓から見える風景をスケッチしていました。チョット失礼して覗かせてもらった絵は、二人とも本当に上手でした!
 
 カテドラル見学後、入り組んだ小道を散策がてら歩いていたら、こじんまりとしたスペイン料理の店を発見。丁度お腹もすいたので、お昼ご飯を食べました。イベリコ豚のグリルなどを食べましたが、なかなか美味しかったですもふー

 お腹も膨れたところで、私がアルカサルの次に見たいと思っていた「ドン・ペドロの首」というドンさんの彫像を見に行くことに!!
 その昔ドンさんがお忍びで夜のセビーリャを一人そぞろ歩いていた時、血の気の多い若者とケンカになって相手を殺してしまいました。ドンさんは当時「殺人犯は斬首の上、見せしめのために首をさらす」という法律を作ったんですが、王であっても法律は守らねばならないと、国民に知らしめるために自らの首を石で彫らせ、それを晒させました。―――という逸話が件の青池保子氏の漫画でも紹介されているんですね。その時の首を元に作ったのがこの彫像です。大好きなドンさんのお姿を見るために、一生懸命出発前にグーグルマップで場所も確認し、ワクワクしながらその場所「アルファルファ通り」に向かったんですが…。
 地図を頼りに歩いていくと、道はドンドンうら寂しくなっていき、人気も殆ど無い状況に…。一応お店もあって、静かな住宅街のようでしたが「ちょっとやだなあ…タラー」と思い始めた時、私たちの前方にひょろりと背の高い若者が一人。嫌な気配を感じて横を見たらいつの間にかあまり人相のよろしくないおっさんが立ってて、その若者と目配せしたのが分かりました。平静を装いつつ慌てて子供達の手を取りひき返したのは言うまでもありません。
 というわけで、「ドン・ペドロの首」も泣く泣くあきらめる事に…だー実際に見に行った方の話ではそれほど危ない地域にあるという印象ではなかったので、安心していたのですが…。やはり油断は禁物ですね。あの時あの怪しい二人に気付かずに進んでいたら…と思うとゾッとします恐怖

というわけで、内心かなり落ち込んだものの、いつまでもこだわってても仕方ないので観光用馬車に乗ることに!この御者のおっちゃま、最初市内ぐるりと回って40オイロとか言ったんだけど、渋ったら一気に10オイロも安くしてくれたんですよ!どうも最初の40はふっかけてみたらしい…(笑)

黄金の塔その馬車から見たのがこちら。青池氏の作中ではドンさんが二人目の愛妾となるアルドンサを住まわせてた「黄金の塔(トレ・デル・オロ)」です。実際はどうだったのか調べていないので分かりませんが、当時は対岸にも「銀の塔」があり(現在は無い)、この二つの塔はグァダルキビル河の防衛のために建てられたものだそうです。

 そのほかにもおっちゃんは陽気にマリア・ルイーサ公園や、各国大使館など(何故)案内してくれました。

 ううう。まだ続くので、またしてもここで切ります…。
  「長すぎだろうが!!」  なにぃ
 スイマセン…。
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Posted by Yun*ゆん
comment:4  
[スペイン旅行記~セビーリャ&バルセロナ編~]  thema:スペイン - genre:旅行
comment
う~のすけちゃん危ない目に合わなくて良かったです。
そしてそして、やっぱり素敵!!
スペインって、フランスやドイツみたいに
正統派ヨーロッパってイメージがあまりない国だったのだけれど
こうして見ると、やっぱりヨーロッパなんだねぇ。
100年かけて作ったって言うのも驚きだけれど
こんな豪華で巨大な建築を、そんな昔に作れたって言うのにも!ビックリです。
イベリコ豚も美味しそうだし、行ってみたいなぁ。
2008/01/23 00:34 | | edit posted by さくら
怖かったです~
>さくらちゃん
 ホントに危なかったです~(><;知らない国に行くのは楽しいのだけど、いつも危険と隣り合わせだということも忘れないようにしないといけないと思い知った出来事でした。
 私もスペインってヨーロッパの中ではちょっと異質というか、違うイメージがあったんですが、歴史そのものは長くてしかも複雑なので、すばらしいものが沢山あることを知りました(^^
 イベリコ豚も美味しかったけど、今私はも~れつに美味しい和食が食べたいです~~~~!!(T▽T
2008/01/23 00:49 | | edit posted by う~のすけ
えええ~!そんなに恐ろしい目にあわれたのですか!
気軽にお勧めしてしまってごめんなさい!
でもでも、私が行った時はちっとも危険な雰囲気ではなかったんですよ~
荷物も持たずフラフラ歩いてたので、地元のチナだと思われたのかなぁ。
時間帯もあるかも?私が行ったのは夕方と朝でしたが…
黄金の塔を見られたのですね!(私が行った時には見事にラッピングされてました)
中には入られましたか?
実際にドン・ペドロはアルドンサをこの塔に住まわせていたそうですよ。
2008/02/04 19:33 | | edit posted by くみぞう
いえいえいえ!
>くみぞうさん
 いえいえいえいえ!とんでもないです!くみぞうさんのせいじゃありません!私達が行ったのはお昼過ぎごろでした。選んだルートが悪かったのかもしれないし、もしかしたら丁度シェスタの時間で人通りが少なかったのかもしれませんね…。荷物も殆ど持たずに行ったんですが、ちょっと迷い気味になってきょろきょろしていたのも悪かったのかもしれないです(^^;でもいつか、また一人で別ルートからリベンジしてみたいと思ってます!(懲りない)
 黄金の塔、本当にアルドンサを住まわせていたんですか!そうか~。残念ながら中を見ている余裕がありませんでした…(TT今回の旅行はとにかく時間的体力的余裕が殆どありませんでした~…。やっぱり「個人的に見たいところが沢山ある」場合は家族で行くべきではありませんね!絶対いつかのんびり一人で行きます。ま、気の合う友達と行けるのが一番いいかな~♪
2008/02/04 19:44 | | edit posted by う~のすけ
comment posting














 

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