じじちゃんばばちゃんとドイツ旅行!(その4〜ロマンチック街道の旅 三日目〜)


 はい!ロマンチック街道の旅も今日で終わりです。この日はハイデルベルグという古い街に寄ってから自宅へと戻ります。
 このハイデルベルグという街にはドイツ最古の大学があり、その創設はなんと1386年!大学近くにはかつての「学生牢」も当事のままにありました。(昔大学内は治外法権だったので学生が軽犯罪を犯した場合、大学の管理する牢屋に放り込まれたそうです。でも牢屋といっても陰惨さは無く、壁という壁、天井にまで当時放り込まれた若い学生たちの熱き血潮を感じさせる(笑)落書きがびっしりと書かれていました)大学も学生牢もうっかり写真を撮り忘れてしまったのが心残りです〜…jumee☆Feel Depressed4
 さて、街中をちょろりと見て回ったところで丁度お昼の時間になったため、雰囲気のあるcaféに入ったのですが結構混んでるわりに店員さんが一人しかいない!とりあえず席に座りしばらく待ってたものの「メニューを聞いてから多分30分以上待つことになるけどいいか?」と言われ仕方なく断念。「また来るね」と告げて店を出たけど…次っていつ!?顔で、結局またしても「ガイドさんお薦め」の日本語メニューもあるというレストランに入りました。でも、ここの味はまあまあでしたよ(笑)

ハイデルベルグ城昼食後、車で小高い丘の中腹に建つ「ハイデルベルグ城」へ。このお城、私的には非常に好みです。毎日沢山の観光客が押し寄せるにも関わらず、この廃墟さ加減!!なんとも言えません!はーと2こ2こなんでも、崩れた部分は数百年前に落雷を受けて壊れた跡だそうで当事の 
ハイデルベルグ城〜見張りの手遊び跡〜城主は「壊れてても特に問題ない場所だから、領民の税金を使う必要は無い」と言って修復せずに放置したそうです。すごいなー。えらいなー。こういう精神、どっかの国の政治家さんたちにもちょとは見習ってもらいたいもんです。うーん…
それから、このお城にはこんな面白い跡が…。矢印何だと思い
ハイデルベルグ城〜見張りの足跡〜ますか?ここは見張りが立つ場所だったのですが、暇な時もあるわけです。この窪みは兵士が暇つぶしに剣を研いだ跡だというんですね〜(笑)そして、この足型も鉄製のブーツを履いていた見張り兵が手持ちぶさたのあまりに足を地面にこすり付けていたために磨耗してできたそうです。

ガイドブックには「王妃の間男がベランダから飛び降りた時に出来た足跡と言う伝説が・・・」なんて書いてありますが、事実の方が人間味溢れてて面白いですわな(笑)ちなみに、この足跡にぴたりと自分の足がハマると浮気がばれないと言う言い伝えもあるそうです。え?ワタシ?もちろんはめてみましたとも。ピッタリでございました(爆)
 
 さて、これでロマンチック街道の旅は終わりです。ハイデルベルグを出た後アウトバーンを約6時間ひた走り、(運転はガイドさんが。私達は全員超爆睡してました)自宅に付いたのは8時近く。
夕ご飯は簡単にうどんで済ませてこの日はみんな早々と就寝しました〜。
 
 何となくバタバタしてしまった気がしますが、とりあえず両親も私達も楽しく過ごせた2日間でしたちな♪でも、ホントはハイデルベルグからちょっと言ったトコにある小さな村「エーベルバッハ」にも寄ってみたかったな〜(マイフェイバリット漫画「エロイカより愛をこめて」の登場人物「エーベルバッハ少佐」の名前と同じなんです。…ええ、それだけです…/笑)

 さて、一日挟んだ11日には今度は電車でトリーヤという街に出かけます音符1

じじちゃんばばちゃんとドイツ旅行!(その3〜ロマンチック街道の旅 二日目〜)


ロマンチック街道の旅二日目です。朝ごはんはホテルのビュッフェで典型的なドイツの朝食を。ドイツでは朝と夜は基本的にハムにチーズにパン。それにコーヒーなど、といった火を使わなくて住むような簡単な食事をします。(「冷たい食事(Kaltessen)」といいます。)なので、温かい物といったらせいぜいボイルドエッグくらいなものなので、日本人にはチョット物足りないというか、寂しい感じがします…。

父城さて、この日はまずホテルから見えた二つのお城に行きました。一つ目はこちら、「ホーエンシュヴァンガウ城(Schloss Hohenschwangau)」です。クリームイエローの城壁がメルヘンちっくな比較的こじんまりしたお城でしたが、中はバイエルン国王の居城にふさわしく、なかなか豪奢でした。(残念ながら内部の写真撮影は禁止されておりました…) 

息子城続いて見に行ったのがドイツで最も有名なお城「ノイシュヴァンシュタイン城(Schloss Neuschwanstein)」です。このお城を建てたルードヴィヒ2世は狂気の王として知られていますが、お城自体はとても美しく、ディズニーがシンデレラ城のモデルにしたという話も有名ですね。
息子城壁内部 ちなみに先に紹介したホーエンシュヴァンガウ城はルードヴィヒのお父さんが建てたもので、目と鼻の位置にあります。
 ほらほら、中世のロマンチックなお城のイメージそのものの姿でしょ?キラキラ(ピンク)こちらも内部の撮影は禁止。キレイで豪華でしたが、人口の洞窟まで作られた内部はその所々に王の妄執と狂気の欠片を見るようで少し異様な感じすらした…というのが正直な感想でしたアー

それにしてもこの「ノイシュヴァンシュタイン城」。つい最近までちゃんと覚えられなくて「ノイシュバインシュタイン(直訳:新しいブタの岩)」とか「ノイシュバインボインシュイン(訳不可能)」とかド阿呆な名前で呼んでました…ああ恥ずかしい顔
 この後、馬車を使って下山したんですが山道に馬の蹄の音が響いてなかなかにいい雰囲気でしたちな♪

 お城を後にして、お昼ご飯を食べるためにフュッセンの街中へ。ここでも件のガイドさんがお店を紹介してくれたんですが、そのお店というのがどの街にでもあるシーフードのファーストフードレストラン…。
海からドンと遠い南ドイツでシーフードは危険度高すぎ…。墓ドロドクロmoz
 「別のものが食べたいから」とお肉屋さんの店先で売ってたホットドッグを買って食べましたが、結構美味しかったです(笑)
ヴィース教会街を出て向かったのは、草原の教会と呼ばれる「ヴィース教会」。涙を流したとされるキリストの木像があり、今でも大勢の巡礼者が訪れるそうです。緑一面の牧草地に、ポツンと建つ姿は本当に一枚の絵の様でした。内部は豪華絢爛で、比較的質素な外観とのギャップにちょっと驚いたりして…(笑) 

ロマンチック街道はフュッセンで終わり、このヴィース教会のある辺りから「アルペン街道」が始まります。このアルペン街道沿いにある「オーバルアマガウ」という街にも立ち寄りました。
オーバルアマガウ本当に小さな街なのですがたくさんの家の壁にこんな風に→キレイなフレスコ画が描かれている事や、繊細でぬくもりのある木彫り製品などが人気で世界各国から観光客がノンビリとバカンスを過ごすためにやってくる街だそうです。確かにいろんな国の言葉が飛び交っておりました(笑)私もここで一つ可愛い木彫りのお人形を買いました3はーと

 んで、この街でお土産買って、美味しいジェラード食べてそろそろ…というところでアクシデント発生。なんとウチの子ザルjumee☆monkey1と子ブタぶたさんお財布の落し物を発見ーー!!外のベンチに座ってて、隣の人が立ち去った後をふと見たら、ベンチの下に落ちていて、慌ててさっきまでそこに座っていたと思しき人を探して走り回ったのですが、結局見失ってしまったとのことでした。最初は警察の場所を聞いて届けようと思ったのですが、時間が無いということでガイドさんが近くのお店の人に頼んで警察に届けてもらうことになりました。念の為私の名前と住所を書いて置いてきたんですが(娘どもは「なんで拾った私達の名前を書いてくれなかったんだ!」と非難轟々・・・ゴメンヨ)、旅行から帰った3日後1通の手紙が届きました。中には「私の財布を拾ってくれてありがとう」と英語とドイツ語で書かれたカードとお礼の20ユーロ札が…!!無事落とし主の元に届いたのでした!!良かった、良かった!!バンザイ20ユーロは娘たちに半分ずつあげて、「無事届いて安心しました。実は貴女のお財布を拾ったのは娘たちです」というお返事を書きましたうーん
 でも、この時母親として嬉しかったのは娘たちが「お財布を落としてしまった人が困っているにちがいない」と走り回り、本気で心配していたことでした。優しい子に育ってくれたんだなあ…と、ちょっぴり感動しちゃったりして…jumee☆shy1

 などと、ちょっくらアクシデントもありましたが本日最後の目的地「リンダーホーフ城」に。ここは「ノイシュヴァンシュタイン城」を建てたルードヴィヒ2世の隠れ家だったそうです。
リンダーホーフ城このお城、内部の見学は6時まで。着いたのは5:30を過ぎた頃だったので内部見学は諦めました…くぅヴェルサイユのプチトリアノン宮殿を模して建てたそうで、中も相当こだわって作られたようです。それにしてもこのルードヴィヒ2世という王様は何故巨額の借金を背負ってまでたくさんのお城を作ろうとしたのでしょうかねぇ…。不思議だなあ。


 ホテルに戻って一息ついた後、この日の夕食はホテルのレストランでとることに。(ホテルのレストランもガイドさんお薦めだったので、ちょっぴり不安だったのですが、ホテルの周りには昨日のイタリアンレストランしかなくて…)あまりお腹も空いていなかった為、少ししか頼みませんでしたがそれでも充分でした顔味は・・・・・・・・・ほほう矢印の顔でご判断ください・・・)
 明日は帰りながら古い大学とお城のある街、ハイデルベルグへと向かいます〜音符



 

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