予定よりかなり早くホテルに着いてしまった為(4時ごろ)、とりあえずでっかい荷物だけ部屋に置き、近くの町に観光に行く事に。
それに、チェックイン時に「今日はお客が少ないためホテルでのディナーが無い」との衝撃の事実を知らされ(ある程度お客さんがいないと作らないことになってるんだってー。へー、そーなんだ。へー…)いきなり見も知らぬフランスの片田舎の町で何も情報を持たないまま、夕食するレストランを探すハメに。
今日、夕飯食べられるのかなぁ…
という一抹の不安を家族それぞれが心の片隅に抱えながら、誰も声には出さずにホテル出発。
「大丈夫だ!こんな事もあろうかと途中のドライブインでレーズン入りマフィン買っといたから!」
という旦那の心強いような気がする言葉が虚しく車内に響いたが、誰も反応を返すものはなかったという…(笑)
で。何はともあれはじめてのおフランスを楽しもうということで、沢山の古城が点在する事で有名な「ロアール地方」の町「トゥール」を見て歩きました!
まずは町の中心にある大聖堂へ。ステンドグラスがとぉっても綺麗でびっくり。修復や増築を重ねたため色んな時代のゴシック建築が混在しているそうです。
ほら、綺麗でしょうvv
ここのパイプオルガンもとても素晴らしいものでした。一度パイプオルガンの生演奏を聴いてみたいなあ…。
こういったゴシックな建造物は中世好き人間にはたまらないものがありますvうふふふふvv日本のお寺や建造物も落ち着いていて好きですが、海外の歴史的建造物はロマンを掻き立てられますね。
でもやっぱりここでも「後ろめたい気持ち」からは逃れられず。キリスト様、信者の皆様ゴメンナサイm(__)m
大聖堂のちょっぺんです。カッコいい…vvちょっと雲が出ていましたが、基本的にはこの日一日よいお天気でしたv
この後、お隣の美術館に入ったんですが「閉館まであと30分しかないわよ」と受付のおねーさん。仕方ないので綺麗なお庭を見て街中へと出ました。
そしたらね、なんとまあ!!この街ってば結構都会だったんですよ!でかいファッションビルやデパートもあるし、歩いている人たちも皆お洒落さん!!そしてそして!ちょっと路地に入るとアチコチにアンティークショップがーーー!!
ぎゃー!♪
と、小躍り。いそいそと入った一軒のイギリスアンティークショップでとぉっても可愛いバラ柄のエッグスタンドを見つけたんですが、値段聞いてビックリ。しょげ返って店を後にしました…ひーんo(;△;)o
結局、沢山アンティークショップを見つけたものの私如きの手が届く品物は見つかりませんでした…がくーっ
くそぅ。夏にはパリのクリニャンクールに行こうとお友達と計画してるからいいもん!ヴァンプにも行くもん!掘り出しモン見つけてやるんだもん!!ちっくしょー!!…そういえば「小梅太夫」って今もいるんですか?(笑)
などと地団駄踏みつつ、お腹も減ったのでレストランへ。魚介料理
やら肉料理
やら何でもありでしたが、私たちの席の担当になった兄ちゃん英語が殆どできない…。や、やばい…(゜д゜;)必死でフランス語と格闘すること十数分。なんとかオーダー成功!つ、疲れた…。料理の方は決して美味しいとは言えなかったんだけど(^^;でも、担当の兄ちゃんはじめ、お店のスタッフ皆とってもいい人達でした。一生懸命説明してくれたしね。
「フランス人は有色人種に冷たい」なんて聞いてたけど、少なくともこの旅行中そういうことで嫌な思いをしたことは無かったです。言葉に関しても、とにかく最初の一言をフランス語で話しかけるようにしてたからかもしれないけど、よく噂に聞くような「フランスに来たらフランス語しゃべれ!」みたいな態度をとられる事はありませんでした。
んでドイツ同様、夜8時を過ぎてもほの明るい状態の中、パン屋でクロワッサンなどを買ってお城に戻りました。(正しくは「ホテルに戻った」ですが、「お城に戻った」ってちょっと言ってみたかったオトメ心vうふふふふふ…←バカ)
ホテルの部屋には当然テレビなんかもありません。窓の外見てもすぐ側のでっかい木とお馬さんの遊び場が見えるだけだし…。ボケーっとしてても仕方ないので明日のプランを練って早めに寝る事に。
で、それぞれシャワーを浴びましたが前述の如く私は排水溝からあふれ出した大量の髪の毛と格闘する羽目になるし、旦那はお湯が出なくなってわざわざ欧州で行者の水ごり
体験させられるしで大変でしたヽ(;´ω`)ノま、過ぎてみればコレもイイ思いでです。
寝る時は最初私ら夫婦で一部屋、子供らで一部屋と割り当てたんですが(次女の提案)「お休み」を言ってしばらくした頃様子を見に行った旦那が「怖くて寝れないんだって…」(笑)やっぱりな…。つーわけで、結局私と次女、旦那と長女という組み合わせで初日の夜を過ごしました♪ピンクの「ロマンティックルーム」(オーナー言)のベッドはマットが何故か真ん中に落ち込んでいて寝ずらかったなあ…(^▽^;)
さて。二日目はまた後ほど。
イースターでございます。「キリスト様の復活祭」です。ひと月ほど前から、街中「イースターウサギ」と「タマゴの飾り」だらけになっていましたが、本番はクリスマスと同様こちらのキリスト教徒の人々は各家庭で家族、またはお友達同士でおごそかに静かにお祝いするのが習慣のようですね。
で、我が家はこの休暇を利用して初めての「おフランス」に行く事に致しました!!(どんどんどん!ぱふぱふー♪)←古っ
4泊5日の予定で移動は全てダーリンの運転する自家用車でございます。
まずは初日の宿泊予定地までレッツらゴー♪なんたって休憩、食事含めて移動時間12時間。がんばれ旦那(・ω・)/
てなわけで、朝の7時に家を出て、アウトバーンをかっとばし途中オランダ、ベルギーを抜けて走り続ける事約3時間(途中休憩含む)。フランスに入りました。ドイツやベルギーではアウトバーンってタダですが、フランスではしっかり通行料金取られます。ううむ。おケチな…(;^_^Aとは言っても日本の高速料金に比べたら全っ然安いですけどね。
基本的にヨーロッパって平原なので、フランスも例外ではなく、花のパリからちょっと離れれば、だだっ広い田園風景が遙か彼方まで続いてたりします。 地平の彼方まで続くその風景を一応デジカメで撮ったんですが、旅行の途中でメモリーカードの残量が無くなってしまったため、泣く泣く消去するハメに…。えーん(ノДT)その辺全部北海道平野のど真ん中…って言えば分かりやすいでしょうか(いいえ、分かりにくいです)
んで。とりあえずフランスに入ったんだからということで、昼食を取るために入ったレストランではがんばってフランス語でオーダー!(つっても、ガイドブックに載ってる簡単な旅行会話ですが)あてづっぽうな発音の妖しげなフランス語大爆発させながら、なんとかミッション成功(笑)いやー、フランス語むずかしーわー(^▽^;)でも、そこで食したカルボナーラの美味かったことv普通のドライビングハウスのセルフレストランなのに…。さすが食の都フランス!!恐るべしフランス!!セ・ボーン!エクセレンツ!(煩)
あ。そうそう。この旅行中、一度も料理の写真は撮れませんでした。何故か…?ふふふ…あまりにがっつきすぎて料理が運ばれてくると「写真」の事などすっかり忘れてあっという間に平らげてしまうからでした。アハハハハーだ!…えーん(T▽T)
で。我が家の愛車に付いている、とんでもなくマニアックな道を案内するナビゲーションシステムの導きにより、凄まじい田舎道を通って今日明日と宿泊する「古城ホテル」に到着!
そう、古城ホテル!!
憧れの古城ホテール!!
日本にいた頃は憧れでしかなかった古城の
ホ・テール!!(煩)
必死こいて良さげでかつ手頃な値段の古城ホテルをネットで見つけ、予約を入れてワクワクしてこの日を待っていました!!それがココです!!
でっかい古い門をくぐり、こんな道通って向かいます。イヤが応にも高まる期待!!
そして…。
どーん!!
コレが我々が泊まった古城ホテルJ城です!!おおお、こうやって写真で見ると何だかすごくいい雰囲気ですね♪・・・え?「写真で見ると」ってことは実際はどうだったんだ?え?…えーっとぉ…あはははは。
いや!雰囲気は良かったんですよ!静かだし!薄暗いし、部屋や廊下に置いてある調度品も「基本的には」古いものばかりで部屋にあるテーブルなんかちょっと体重かけると脚が折れそうになるし、ドアや床はすげー軋むし、トイレの鍵は閉まらないし、しかも旦那がシャワー浴びてる途中でお湯が出なくなっちゃったりしてねっ♪・・・・・・おおおおお(泣)
ほら、泊まったお部屋も写真で見るとめっちゃ綺麗・・・vちなみにフランスでは12歳以上は大人扱いされ「大人三人と子供一人」だと一部屋では人数オーバーになるそうで、二部屋取らされました・・・。
でも、この上の写真の部屋には奥のドアの向こうに小部屋があって、そこに小さなベッドが二つ置いてありました。そのベッド使えば4人一部屋で泊まれたんじゃあ…ううう(せこっ)。
こっちがもう一部屋のほう。こちらの部屋の方が好みでした。ドアもちょっとマトモだったし♪テーブルにうっかり手をついて壊しかけましたが…。ああ、ビックリした。奥のドアの向こうがバスルームです。何故かバスタブの排水溝が詰まっちゃってシャワーの途中で大量の髪の毛が逆流してくるという恐ろしい思いをしたこともいい想い出にしようと必死になりました♪(泣笑)
とまあ、期待が大きかった分正直相当がっかりした初めての古城ホテル体験でしたが、オーナーさんご夫婦がとてもいい人達だったので、良しとします。また泊まりたいかと聞かれたら、首を横に振りますけどね…(^^;
コレが朝食を食べた部屋。クロワッサンと手作りのママレードが絶品でしたvママレードはお土産として買ってまいりました♪
でも全体的には非常に質素(クロワッサン数種と冷えたトースト、ジャム数種、パウンドケーキ一種、シリアル、ミルク、コーヒー、紅茶)で、これで一人12ユーロ(朝食代)は高いなあ…と思ってしまった…( ̄ー ̄;
朝食部屋のお隣にあった展示ルーム。私の大好きな古いアイアン製のアイロンが一杯!!
奥の窓際には古ーい鉄製の乳母車が。写真には写ってませんが、色んな年代のキャセロールも沢山並べてありました。
大きな暖炉に火が入ってて暖かかったです。
部屋の窓から見えた風景。オーナーが飼ってると見られる馬が二頭、草を食んでました。
古城ホテルの紹介はこのくらい。観光はまた後ほどUPします〜♪